こんにちは、“お久しぶりの”サウンド・ハンターのスタッフKです。
久しぶりのブログ更新でございます。
10月も終わりが近づいていますが、スタッフKは半そででブログをしたためております。

秋らしい涼しさになることを願いながら、製品をご紹介していきます。
今回ご紹介するのはこちら!
DENON『PMA-3000NE』です!
9月に発売された新作プリメインアンプですね。
ではさっそくご紹介していきます!
~PMA-3000NEについて~
DENONのフラッグシップモデルである『PMA-SX11』や『PMA-A110』が年末に生産終了に。
そんな中登場したのがこちらの『PMA-3000NE』なのです。
今後、上位モデルが登場するまではフラッグシップとしてブランドを引っ張っていく新世代のプリメインアンプです!
どうやらベースは『PMA-A110』のようですね(・∀・)
【最新のアンプ設計】
DENON伝統のUHC-MOSシングルプッシュプル増幅回路を受け継ぎながら、最新のアンプ設計を採用。
回路構成や筐体内部のレイアウト、ワイヤリングやカスタムパーツに至るまで全面的に設計を刷新しているんだとか。
【差動1段アンプの採用】
『PMA-A110』の差動2段アンプと比較して、特性の異なる様々なスピーカーをより正確に駆動できる差動1段アンプ回路を採用!
発振に対する安定性に優れています。
パワーアンプ基板からスピーカー出力端子への接続には基板上の140μmの銅箔および、銅製バスバーを用いて低インピーダンス化。
これにより、ワイヤーの引き回しによる個体差が出る心配がなくなっています。
UHC-MOS大電流出力、安定性の高い回路構成、最短化された信号経路によって正確に力強くスピーカーを駆動!
【超低ノイズ可変ゲイン型プリアンプ】
『PMA-A110』同様に可変ゲイン型プリアンプとパワーアンプによる2段構成を採用。
音量に合わせてプリアンプのゲインを増減させることで、パワーアンプのみで増幅しているんだとか。
一般的に使用される音量の範囲内ではプリアンプでの増幅は行わず、ノイズレベルが劇的に改善!
【最新のアナログ波形再現技術“ULTRA AL32 PROCESSING”】
デジタル入力されたPCM信号はDENON独自のデータ補完アルゴリズムによるアナログ波形再現技術によって処理。
デジタル化される前のアナログ波形に復元され、後段のアンプ回路に送り出されます。
その他にも、DENONのサウンドマスターである山内氏が徹底的に吟味した高品位パーツの採用、大容量で高品位なトランスの採用など大きな筐体にこだわりの詰まったアンプなのです!
“百聞は一聴に如かず”ということで、さっそく試聴していきたいと思います!
ベースの『PMA-A110』が良いアンプなので、そこからどんな進化をしているのか楽しみですね(・∀・)
~試聴~
試聴機材
DENON『PMA-3000NE』/DENON『DCD-1700NE』/KEF『R3 Meta』
試聴楽曲
ずっと真夜中でいいのに。
・『マリンブルーの庭園』
・『暗く黒く Twin Piano Live Ver.』
・『残機』
落ち着いた曲~激しめな曲までどう表現するのか気になります。
~感想~
『マリンブルーの庭園』
駆動力の高さを感じる、余裕のある鳴り方だなということです。
排気量の大きい車で、高速道路をゆったり走っているときの余裕感に近いです。
サウンドはエネルギッシュさを感じつつも、この楽曲ではどちらかというと落ち着いた雰囲気です。
また、S/Nの高さをかなり感じます。
『暗く黒く Twin Piano Live Ver.』
ボーカルとピアノという編成の楽曲です。
ボーカルはいきいきと歌っている印象でした。
もう少し落ち着きのあるサウンドだとより楽しめるのかなと思います。
ピアノの左手側が音の厚みを感じる鳴り方でGOODです。(それでいて緩くなく引き締まった感じ)
『残機』
今回の試聴では一番激しめな楽曲です。
出だしがベースのスラップから始まるのですが、ワクワクさせてくれます。
なかなか暴れん坊な感じで非常に好印象です。
ギターのカッティングは解像感の高いサウンドです。
全体的にずっしりと重みのあるサウンドで、聴きごたえがあります。
~まとめ~
今回はDENONの新作プリメインアンプ『PMA-3000NE』をご紹介しました。
コンパクトなスピーカーから、大きなスピーカーまで高い駆動力で鳴らせるアンプです。
定価で528,000円となかなかのお値段ですが、昨今のオーディオ界では良心的にすら感じます(・∀・)
店頭にて展示しておりますので、ご試聴も大歓迎です!
みなさまのご来店お待ちしております。
ではまた次回(・∀・)☆


-------------------------------------------
株式会社サウンド・ハンターAudio岐阜店
〒500-8262
岐阜県岐阜市茜部本郷3-154
TEL:058-278-0851
FAX:058-278-0852
MAIL:audio@soundhunter.co.jp
HP:http://www.soundhunter.co.jp/audio/index.html
営業時間:10:30~20:00(日曜は19時まで)
月曜店休・火曜定休
-------------------------------------------
久しぶりのブログ更新でございます。
10月も終わりが近づいていますが、スタッフKは半そででブログをしたためております。

秋らしい涼しさになることを願いながら、製品をご紹介していきます。
今回ご紹介するのはこちら!
DENON『PMA-3000NE』です!
9月に発売された新作プリメインアンプですね。
ではさっそくご紹介していきます!

~PMA-3000NEについて~
DENONのフラッグシップモデルである『PMA-SX11』や『PMA-A110』が年末に生産終了に。
そんな中登場したのがこちらの『PMA-3000NE』なのです。
今後、上位モデルが登場するまではフラッグシップとしてブランドを引っ張っていく新世代のプリメインアンプです!
どうやらベースは『PMA-A110』のようですね(・∀・)
【最新のアンプ設計】
DENON伝統のUHC-MOSシングルプッシュプル増幅回路を受け継ぎながら、最新のアンプ設計を採用。
回路構成や筐体内部のレイアウト、ワイヤリングやカスタムパーツに至るまで全面的に設計を刷新しているんだとか。
【差動1段アンプの採用】
『PMA-A110』の差動2段アンプと比較して、特性の異なる様々なスピーカーをより正確に駆動できる差動1段アンプ回路を採用!
発振に対する安定性に優れています。
パワーアンプ基板からスピーカー出力端子への接続には基板上の140μmの銅箔および、銅製バスバーを用いて低インピーダンス化。
これにより、ワイヤーの引き回しによる個体差が出る心配がなくなっています。
UHC-MOS大電流出力、安定性の高い回路構成、最短化された信号経路によって正確に力強くスピーカーを駆動!
【超低ノイズ可変ゲイン型プリアンプ】
『PMA-A110』同様に可変ゲイン型プリアンプとパワーアンプによる2段構成を採用。
音量に合わせてプリアンプのゲインを増減させることで、パワーアンプのみで増幅しているんだとか。
一般的に使用される音量の範囲内ではプリアンプでの増幅は行わず、ノイズレベルが劇的に改善!
【最新のアナログ波形再現技術“ULTRA AL32 PROCESSING”】
デジタル入力されたPCM信号はDENON独自のデータ補完アルゴリズムによるアナログ波形再現技術によって処理。
デジタル化される前のアナログ波形に復元され、後段のアンプ回路に送り出されます。
その他にも、DENONのサウンドマスターである山内氏が徹底的に吟味した高品位パーツの採用、大容量で高品位なトランスの採用など大きな筐体にこだわりの詰まったアンプなのです!
“百聞は一聴に如かず”ということで、さっそく試聴していきたいと思います!
ベースの『PMA-A110』が良いアンプなので、そこからどんな進化をしているのか楽しみですね(・∀・)
~試聴~
試聴機材
DENON『PMA-3000NE』/DENON『DCD-1700NE』/KEF『R3 Meta』
試聴楽曲
ずっと真夜中でいいのに。
・『マリンブルーの庭園』
・『暗く黒く Twin Piano Live Ver.』
・『残機』
落ち着いた曲~激しめな曲までどう表現するのか気になります。
~感想~
『マリンブルーの庭園』
駆動力の高さを感じる、余裕のある鳴り方だなということです。
排気量の大きい車で、高速道路をゆったり走っているときの余裕感に近いです。
サウンドはエネルギッシュさを感じつつも、この楽曲ではどちらかというと落ち着いた雰囲気です。
また、S/Nの高さをかなり感じます。
『暗く黒く Twin Piano Live Ver.』
ボーカルとピアノという編成の楽曲です。
ボーカルはいきいきと歌っている印象でした。
もう少し落ち着きのあるサウンドだとより楽しめるのかなと思います。
ピアノの左手側が音の厚みを感じる鳴り方でGOODです。(それでいて緩くなく引き締まった感じ)
『残機』
今回の試聴では一番激しめな楽曲です。
出だしがベースのスラップから始まるのですが、ワクワクさせてくれます。
なかなか暴れん坊な感じで非常に好印象です。
ギターのカッティングは解像感の高いサウンドです。
全体的にずっしりと重みのあるサウンドで、聴きごたえがあります。
~まとめ~
今回はDENONの新作プリメインアンプ『PMA-3000NE』をご紹介しました。
コンパクトなスピーカーから、大きなスピーカーまで高い駆動力で鳴らせるアンプです。
定価で528,000円となかなかのお値段ですが、昨今のオーディオ界では良心的にすら感じます(・∀・)
店頭にて展示しておりますので、ご試聴も大歓迎です!
みなさまのご来店お待ちしております。
ではまた次回(・∀・)☆


-------------------------------------------
株式会社サウンド・ハンターAudio岐阜店
〒500-8262
岐阜県岐阜市茜部本郷3-154
TEL:058-278-0851
FAX:058-278-0852
MAIL:audio@soundhunter.co.jp
HP:http://www.soundhunter.co.jp/audio/index.html
営業時間:10:30~20:00(日曜は19時まで)
月曜店休・火曜定休
-------------------------------------------
コメント