こんにちは、“絶賛筋肉痛”サウンド・ハンターのスタッフKです。
3ヵ月ほど前から運動のためジムに通い始めたスタッフKですが・・・
北海道旅行へ行ったり、流行り病に罹患したりとなんやかんやで1カ月ほど行けておらず、先日久しぶりにジムへ。
結果、絶賛超絶筋肉痛でございます。
久々のこの痛み・・・
これを待っていたんだ・・・
ということで、重い製品もバッチリ納品させていただきますので安心してご注文ください(・∀・)☆
では本題へ・・・
今回ご紹介するのはこちら!
JORMA DESIGN『TRINITY』でございます。
ブランドとしてはエントリークラスのスピーカーケーブルです!
まずはJORMA DESIGNについてご紹介いたします。
~JORMA DESIGNについて~
JORMA DESIGNは2002年スウェーデンのインテボリ(ヨーテボリ)にてJORMA KOSKI(ヨルマ・コスキ)氏によって設立。
JORMA DESIGN製品の最大の特徴は『設計上の精度』と『実際の製品構造精度』を完全に一致させ、世界最高峰のマテリアル群を用いて細心の注意を払って音質上のマッチングを行っていること!
全ての製品は工場出荷前に厳格なテストを個別に行い、その高い基準をクリアしたものだけが出荷を許されます。
線材からヨーロッパ最高峰の設備を用いて製造。
今までの業界では見落とされていた『設計精度と実際の製造精度』の違いにいち早く着目。
真円度(設計精度=実際の製造精度)を極限まで高めた世界で初めてのケーブルがJORMA DESIGNなのです。
製造精度が非常に高く、ケーブルをどこで切ってもその断面は実際の製造精度に限りなく近く、新円を描いています。
とにかく贅沢な素材を使用し、製造技術の高さと品質管理の徹底によって高いクオリティを実現しているのです!
⇧素敵な町で作られているようです(・∀・)
~JORMA DESIGN TRINITYについて~
15年間製造され続けたNo.3シリーズの後継機です。
トリニティーという言葉には『3つのものが本質において1つであること』、『3次元における生活の質または状態』といった意味合いがあるんだとか・・・
・・・んー、深いなあ(・∀・)
No.3と比較して、絶縁体の層を追加することにより緊密性を飛躍的に高めた構造になっています。
これにより、今まで以上に安定した信号伝送が可能になっています。
従来のエントリーモデルは6N銅を採用していましたが、当モデルより8N銅を採用!
【○N銅って何?】
純度が99.9999%の銅のことを6N銅と呼びます(9が6つあるから)
つまり、8N銅ということは純度99.999999%の銅だということです!
この9を2つ分純度を高めるのは非常に大変だそうで・・・
とにかく超純度が高いということです(・∀・)
純度が上がったことにより、サウンドにも上位モデルの解像度に近づけています。
コネクター類も徹底的に見直しを行い、サウンドデザインを再構築。
さらに、スピーカーケーブルはJORMA DESIGN最上位モデルの『STATEMENT』などと同様に+と-を完全に分離させた構造になっています。
これにより、インダクタンスやキャパシタンスの影響を格段に減少させ、より高次元な音楽再生を可能にしています。
サウンドはもちろんですが、とにかく品質に対する強いこだわりを感じます!
RCAモデルはWBT社製の端子を採用しています。
~試聴~
試聴機材
B&W『705 S3 Signature』、marantz『MODEL30』、『SACD30n』
LUXMAN『JPR-100 RCA』(1mで約10,000円)と比較してみようと思います。
『TRINITY』の定価が198,000円なのでおよそ20倍の価格差です。
果たしてどんな結果になるのでしょうか・・・
試聴楽曲
・ずっと真夜中でいいのに。『海馬成長痛』
・離婚伝説『本日のおすすめ』
・Cannonball Adderley,Ray Brown,Wes Montgomery『Au Prirate』
ずっと真夜中でいいのに。の新曲。
待ってました(・∀・)
~感想~
ずっと真夜中でいいのに。『海馬成長痛』
まず感じたのは解像度の高さです。
最初、LUXMAN『JRP‐100』でも十分だと思ったのですが、“綺麗だと思っていた金属を磨いてみたらさらに綺麗になった”みたいな感覚です。
確実に鮮明になっていますが、それでいて違和感のないというかわざとらしさのない鮮明さです。
ジャリジャリしたギターサウンドは、より立体感が出ています。
ドラムのハイハットも立体感あり◎
S/Nも良好でございます。
離婚伝説『本日のおすすめ』
今回の試聴で一番変化を感じた楽曲です。
ボーカルの表現力はグンと上がり、ギターソロの色っぽさもとてもいい感じです。
ドラムやベースは全体の輪郭がよりハッキリとしました。
サウンドステージも広がったので、スケールの大きい楽曲も楽しめそうです。
Cannonball Adderley,Ray Brown,Wes Montgomery『Au Prirate』
全体的に、立体感が増してS/Nも向上しています。
しかしながら、やはりこちらの楽曲も自然な空気感。
『JRP-100』よりも、より楽しんで聴けます。
JORMA DESIGNの音はとにかく自然な良い音です!
LUXMAN『JRP-100』も良いケーブルだということが再確認できました!
~まとめ~
今回はJORMA DESIGN『TRINITY』をご紹介しました。
主役ではないけれど、システムのサウンドをグググーっと底上げしてくれます。
料理で例えるならば、“最強の出汁”です(・∀・)
エントリーモデルの『TRINITY』でこの変化なので、最上位モデルの『STATEMENT』では一体どうなってしまうのでしょうか・・・
いずれ機会があれば試してみたいと思います。
JORMA DESIGN『TRINITY』は店頭にてご試聴が可能です!
また、上位モデル『DUALTY』や『UNITY』もご試聴できます!
ぜひ皆さんも超自然サウンドを体感してみてください。
ではではご来店お待ちしております!
ではまた次回(・∀・)☆
-------------------------------------------
株式会社サウンド・ハンターAudio岐阜店
〒500-8262
岐阜県岐阜市茜部本郷3-154
TEL:058-278-0851
FAX:058-278-0852
MAIL:audio@soundhunter.co.jp
HP:http://www.soundhunter.co.jp/audio/index.html
営業時間:10:30~20:00(日曜は19時まで)
月曜店休・火曜定休
-------------------------------------------
3ヵ月ほど前から運動のためジムに通い始めたスタッフKですが・・・
北海道旅行へ行ったり、流行り病に罹患したりとなんやかんやで1カ月ほど行けておらず、先日久しぶりにジムへ。
結果、絶賛超絶筋肉痛でございます。
久々のこの痛み・・・
これを待っていたんだ・・・
ということで、重い製品もバッチリ納品させていただきますので安心してご注文ください(・∀・)☆
では本題へ・・・
今回ご紹介するのはこちら!
JORMA DESIGN『TRINITY』でございます。
ブランドとしてはエントリークラスのスピーカーケーブルです!
まずはJORMA DESIGNについてご紹介いたします。
~JORMA DESIGNについて~
JORMA DESIGNは2002年スウェーデンのインテボリ(ヨーテボリ)にてJORMA KOSKI(ヨルマ・コスキ)氏によって設立。
JORMA DESIGN製品の最大の特徴は『設計上の精度』と『実際の製品構造精度』を完全に一致させ、世界最高峰のマテリアル群を用いて細心の注意を払って音質上のマッチングを行っていること!
全ての製品は工場出荷前に厳格なテストを個別に行い、その高い基準をクリアしたものだけが出荷を許されます。
線材からヨーロッパ最高峰の設備を用いて製造。
今までの業界では見落とされていた『設計精度と実際の製造精度』の違いにいち早く着目。
真円度(設計精度=実際の製造精度)を極限まで高めた世界で初めてのケーブルがJORMA DESIGNなのです。
製造精度が非常に高く、ケーブルをどこで切ってもその断面は実際の製造精度に限りなく近く、新円を描いています。
とにかく贅沢な素材を使用し、製造技術の高さと品質管理の徹底によって高いクオリティを実現しているのです!
⇧素敵な町で作られているようです(・∀・)
~JORMA DESIGN TRINITYについて~
15年間製造され続けたNo.3シリーズの後継機です。
トリニティーという言葉には『3つのものが本質において1つであること』、『3次元における生活の質または状態』といった意味合いがあるんだとか・・・
・・・んー、深いなあ(・∀・)
No.3と比較して、絶縁体の層を追加することにより緊密性を飛躍的に高めた構造になっています。
これにより、今まで以上に安定した信号伝送が可能になっています。
従来のエントリーモデルは6N銅を採用していましたが、当モデルより8N銅を採用!
【○N銅って何?】
純度が99.9999%の銅のことを6N銅と呼びます(9が6つあるから)
つまり、8N銅ということは純度99.999999%の銅だということです!
この9を2つ分純度を高めるのは非常に大変だそうで・・・
とにかく超純度が高いということです(・∀・)
純度が上がったことにより、サウンドにも上位モデルの解像度に近づけています。
コネクター類も徹底的に見直しを行い、サウンドデザインを再構築。
さらに、スピーカーケーブルはJORMA DESIGN最上位モデルの『STATEMENT』などと同様に+と-を完全に分離させた構造になっています。
これにより、インダクタンスやキャパシタンスの影響を格段に減少させ、より高次元な音楽再生を可能にしています。
サウンドはもちろんですが、とにかく品質に対する強いこだわりを感じます!
RCAモデルはWBT社製の端子を採用しています。
~試聴~
試聴機材
B&W『705 S3 Signature』、marantz『MODEL30』、『SACD30n』
LUXMAN『JPR-100 RCA』(1mで約10,000円)と比較してみようと思います。
『TRINITY』の定価が198,000円なのでおよそ20倍の価格差です。
果たしてどんな結果になるのでしょうか・・・
試聴楽曲
・ずっと真夜中でいいのに。『海馬成長痛』
・離婚伝説『本日のおすすめ』
・Cannonball Adderley,Ray Brown,Wes Montgomery『Au Prirate』
ずっと真夜中でいいのに。の新曲。
待ってました(・∀・)
~感想~
ずっと真夜中でいいのに。『海馬成長痛』
まず感じたのは解像度の高さです。
最初、LUXMAN『JRP‐100』でも十分だと思ったのですが、“綺麗だと思っていた金属を磨いてみたらさらに綺麗になった”みたいな感覚です。
確実に鮮明になっていますが、それでいて違和感のないというかわざとらしさのない鮮明さです。
ジャリジャリしたギターサウンドは、より立体感が出ています。
ドラムのハイハットも立体感あり◎
S/Nも良好でございます。
離婚伝説『本日のおすすめ』
今回の試聴で一番変化を感じた楽曲です。
ボーカルの表現力はグンと上がり、ギターソロの色っぽさもとてもいい感じです。
ドラムやベースは全体の輪郭がよりハッキリとしました。
サウンドステージも広がったので、スケールの大きい楽曲も楽しめそうです。
Cannonball Adderley,Ray Brown,Wes Montgomery『Au Prirate』
全体的に、立体感が増してS/Nも向上しています。
しかしながら、やはりこちらの楽曲も自然な空気感。
『JRP-100』よりも、より楽しんで聴けます。
JORMA DESIGNの音はとにかく自然な良い音です!
LUXMAN『JRP-100』も良いケーブルだということが再確認できました!
~まとめ~
今回はJORMA DESIGN『TRINITY』をご紹介しました。
主役ではないけれど、システムのサウンドをグググーっと底上げしてくれます。
料理で例えるならば、“最強の出汁”です(・∀・)
エントリーモデルの『TRINITY』でこの変化なので、最上位モデルの『STATEMENT』では一体どうなってしまうのでしょうか・・・
いずれ機会があれば試してみたいと思います。
JORMA DESIGN『TRINITY』は店頭にてご試聴が可能です!
また、上位モデル『DUALTY』や『UNITY』もご試聴できます!
ぜひ皆さんも超自然サウンドを体感してみてください。
ではではご来店お待ちしております!
ではまた次回(・∀・)☆
-------------------------------------------
株式会社サウンド・ハンターAudio岐阜店
〒500-8262
岐阜県岐阜市茜部本郷3-154
TEL:058-278-0851
FAX:058-278-0852
MAIL:audio@soundhunter.co.jp
HP:http://www.soundhunter.co.jp/audio/index.html
営業時間:10:30~20:00(日曜は19時まで)
月曜店休・火曜定休
-------------------------------------------
コメント