こんにちは、台風が接近中のサウンド・ハンターのスタッフＫです。
なんやかんやで進路がずれたり、予報より遅れたり・・・
この時期は毎回台風に振り回されているような気がします。
台風10号『サンサン』という名前はかわいいですが、勢力はかわいくないですね。
学生時代のスタッフＫは「台風直撃で学校休みにならないかな」と毎回思っていましたが・・・
社会人になると「もうええて・・・」としか思いません。
台風もそうですが、早く冬が来てほしいです(･∀･)
皆様、くれぐれもお気を付けくださいませ。
それでは本題へ・・・
今回ご紹介するのはこちら！
LUXMAN『PD-151 Mark II』です。
溢れ出る質実剛健感、カッコいい！
これは音良さそうな予感がします。
～LUXMANの歴史～
まもなく100周年を迎える日本のオーディオブランドです。
LUXMANの歴史についてはこちら
～PD‐151 Mark IIについて～
【ナイフエッジ軸受採用の新トーンアーム】
40年以上、トーンアーム開発を続ける日本のブランド『SAEC』のナイフエッジ技術を採用したLUXMANオリジナルのスタティックバランス型トーンアーム『LTA-309』を新たに搭載。
ナイフエッジ軸受ならではの高い初動感度を安定したトレース性能を実現！
アルミ材で削り出したアームベース部は、設置面積をネジによる固定部のみと最小限とすることで剛性を確保しながら不要振動を抑制しています。
また、針圧、アンチスケーティング等の調整機構に加え、装着するカートリッジに合わせた高さ調整などの細かい設定にも対応しています。
【高精度・高トルクのブラシレスDCモーター】
ベルトドライブ式を採用しており、重量のあるプラッターを力強く、そして安定して回転。
信頼度の高い低速モーターをベースに、サイン波PNM・PID回転数制御プログラムや低騒音の音響用ベアリングの採用、コイル巻数の最適化などを施した前モデルの開発時に2年の歳月をかけて完成させたオリジナルの高精度・高トルク・ブラシレスモーターを搭載しています。
【重量級のプラッター、高剛性スピンドル】
極厚のアルミから削り出した4.0kgのプラッターを採用しています。
表面にはダイアモンドカッティングを施しており、デザイン的にも美しいですね。
大きな慣性モーメントが安定した滑らかな回転を実現しています。
プラッターを支えるスピンドルは、下端にボールベアリングを採用した16mm径の高硬度ステンレス製のスピンドルシャフトによる高剛性・耐熱性・耐摩耗性に優れたPEEK材で受け止めるスラスト軸受と、高負荷時に優れた潤滑性を持つ有機モリブデンを充填。
真鍮製ラジアル軸受を組み合わせたベアリング構造を採用しています。
振動吸収ラバー素材を採用したターンテーブルシートも付属しています！
【徹底した不要振動対策】
不要な振動を徹底的に抑え込むため、ドライブモーターや電源トランスを特殊な制振ゴムでフローティング。
また、製品内部の重量パーツを独自のアンダースラング方式(吊り下げ式)で10mm厚のメインシャーシアルミ製トップパネルの裏側に取り付け、剛性、制振性の両立に成功しています。
箱型シャーシ、トップパネルには桟(さん)で微小な振動を制御するフレームワークを採用。
脚部も制振性の高い素材を使用しています。
【高品位な付属品】
ヘッドシェルにはアルミ削り出しのオリジナル。
フォノケーブルも高品位なものを付属しています。
振動はアナログの大敵・・・
物量を投入してかなりの振動対策がされていますね。
アームもSAECと共同開発されたものが採用されていたりと、間違いなく良い音がしそうな予感です。
これはサウンドに期待です！
～試聴～
試聴機材
Sonus faber『LUMINA II AMATOR』、LUXMAN『L-505Z』、『PD-151 Mark II』、audio‐technica『AT-33Sa』
試聴楽曲
・洲崎綾『ドラマチックマーケットライド』
・石川さゆり『ウイスキーがお好きでしょ』
・結束バンド『星座になれたら』
こちらの3曲で試聴していきます！
～感想～
洲崎綾『ドラマチックマーケットライド』
そもそも、あまり音の良い盤ではないのですが、楽しんで聴けます。
カートリッジとの相性もかなり良好です。
バイオリンも滑らかで音と音との繋がりが綺麗に聴こえます。
S/Nもなかなかのものです！
石川さゆり『ウイスキーがお好きでしょ』
響きが自然で、哀愁を感じる切なさを感じるメロディーを素敵に再生してくれます。
ボーカルも情感たっぷりに歌っている感じが伝わってきます。
超音の良い盤ですが、しっかり良さが引き出されております。
管楽器も綺麗に広がる感じでGOODです。
結束バンド『星座になれたら』
ドラム、ベースの音が引き締まっていて超いい感じに聴こえます。
特にドラムのハイハットが解像感高く再生されます。(もちろん全体の解像度も良好です)
スピーカーの影響が大きいと思いますが、艶っぽくて適度に温かみのあるサウンドです。
～まとめ～
今回はLUXMAN『PD-151 Mark II』をご紹介しました！
さすが日本製だけあって、製品としてのクオリティは非常に高いです。
デザインもシンプルですが超カッコイイ！
どんなシステムにもなじんでくれるデザインではないでしょうか？
『スタッフＫ的最強シンプルアナログプレーヤー』ですね。
これを買えば間違いないです。
もっとお高いのもご案内できますが(･∀･)
店頭にて展示しておりますので、ご試聴もできますよ。
気軽にお申し付けください！
ではまた次回(･∀･)☆
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株式会社サウンド・ハンターAudio岐阜店
〒500-8262
岐阜県岐阜市茜部本郷3-154
TEL:058-278-0851
FAX:058-278-0852
MAIL:audio@soundhunter.co.jp
HP:http://www.soundhunter.co.jp/audio/index.html
営業時間：10:30～20:00(日曜は19時まで)
月曜店休・火曜定休
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なんやかんやで進路がずれたり、予報より遅れたり・・・
この時期は毎回台風に振り回されているような気がします。
台風10号『サンサン』という名前はかわいいですが、勢力はかわいくないですね。
学生時代のスタッフＫは「台風直撃で学校休みにならないかな」と毎回思っていましたが・・・
社会人になると「もうええて・・・」としか思いません。
台風もそうですが、早く冬が来てほしいです(･∀･)
皆様、くれぐれもお気を付けくださいませ。
それでは本題へ・・・
今回ご紹介するのはこちら！
LUXMAN『PD-151 Mark II』です。
溢れ出る質実剛健感、カッコいい！
これは音良さそうな予感がします。
～LUXMANの歴史～
まもなく100周年を迎える日本のオーディオブランドです。
LUXMANの歴史についてはこちら
～PD‐151 Mark IIについて～
【ナイフエッジ軸受採用の新トーンアーム】
40年以上、トーンアーム開発を続ける日本のブランド『SAEC』のナイフエッジ技術を採用したLUXMANオリジナルのスタティックバランス型トーンアーム『LTA-309』を新たに搭載。
ナイフエッジ軸受ならではの高い初動感度を安定したトレース性能を実現！
アルミ材で削り出したアームベース部は、設置面積をネジによる固定部のみと最小限とすることで剛性を確保しながら不要振動を抑制しています。
また、針圧、アンチスケーティング等の調整機構に加え、装着するカートリッジに合わせた高さ調整などの細かい設定にも対応しています。
【高精度・高トルクのブラシレスDCモーター】
ベルトドライブ式を採用しており、重量のあるプラッターを力強く、そして安定して回転。
信頼度の高い低速モーターをベースに、サイン波PNM・PID回転数制御プログラムや低騒音の音響用ベアリングの採用、コイル巻数の最適化などを施した前モデルの開発時に2年の歳月をかけて完成させたオリジナルの高精度・高トルク・ブラシレスモーターを搭載しています。
【重量級のプラッター、高剛性スピンドル】
極厚のアルミから削り出した4.0kgのプラッターを採用しています。
表面にはダイアモンドカッティングを施しており、デザイン的にも美しいですね。
大きな慣性モーメントが安定した滑らかな回転を実現しています。
プラッターを支えるスピンドルは、下端にボールベアリングを採用した16mm径の高硬度ステンレス製のスピンドルシャフトによる高剛性・耐熱性・耐摩耗性に優れたPEEK材で受け止めるスラスト軸受と、高負荷時に優れた潤滑性を持つ有機モリブデンを充填。
真鍮製ラジアル軸受を組み合わせたベアリング構造を採用しています。
振動吸収ラバー素材を採用したターンテーブルシートも付属しています！
【徹底した不要振動対策】
不要な振動を徹底的に抑え込むため、ドライブモーターや電源トランスを特殊な制振ゴムでフローティング。
また、製品内部の重量パーツを独自のアンダースラング方式(吊り下げ式)で10mm厚のメインシャーシアルミ製トップパネルの裏側に取り付け、剛性、制振性の両立に成功しています。
箱型シャーシ、トップパネルには桟(さん)で微小な振動を制御するフレームワークを採用。
脚部も制振性の高い素材を使用しています。
【高品位な付属品】
ヘッドシェルにはアルミ削り出しのオリジナル。
フォノケーブルも高品位なものを付属しています。
振動はアナログの大敵・・・
物量を投入してかなりの振動対策がされていますね。
アームもSAECと共同開発されたものが採用されていたりと、間違いなく良い音がしそうな予感です。
これはサウンドに期待です！
～試聴～
試聴機材
Sonus faber『LUMINA II AMATOR』、LUXMAN『L-505Z』、『PD-151 Mark II』、audio‐technica『AT-33Sa』
試聴楽曲
・洲崎綾『ドラマチックマーケットライド』
・石川さゆり『ウイスキーがお好きでしょ』
・結束バンド『星座になれたら』
こちらの3曲で試聴していきます！
～感想～
洲崎綾『ドラマチックマーケットライド』
そもそも、あまり音の良い盤ではないのですが、楽しんで聴けます。
カートリッジとの相性もかなり良好です。
バイオリンも滑らかで音と音との繋がりが綺麗に聴こえます。
S/Nもなかなかのものです！
石川さゆり『ウイスキーがお好きでしょ』
響きが自然で、哀愁を感じる切なさを感じるメロディーを素敵に再生してくれます。
ボーカルも情感たっぷりに歌っている感じが伝わってきます。
超音の良い盤ですが、しっかり良さが引き出されております。
管楽器も綺麗に広がる感じでGOODです。
結束バンド『星座になれたら』
ドラム、ベースの音が引き締まっていて超いい感じに聴こえます。
特にドラムのハイハットが解像感高く再生されます。(もちろん全体の解像度も良好です)
スピーカーの影響が大きいと思いますが、艶っぽくて適度に温かみのあるサウンドです。
～まとめ～
今回はLUXMAN『PD-151 Mark II』をご紹介しました！
さすが日本製だけあって、製品としてのクオリティは非常に高いです。
デザインもシンプルですが超カッコイイ！
どんなシステムにもなじんでくれるデザインではないでしょうか？
『スタッフＫ的最強シンプルアナログプレーヤー』ですね。
これを買えば間違いないです。
もっとお高いのもご案内できますが(･∀･)
店頭にて展示しておりますので、ご試聴もできますよ。
気軽にお申し付けください！
ではまた次回(･∀･)☆
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月曜店休・火曜定休
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