こんにちは、“見習いモデラー(仮)”スタッフＫです。
先日お客様から頂いたプラモデルが完成しました。
スタッフＫのガンプラ処女作でございます。
ガンダム00のガンダムキュリオスです。
いやはや、パーツが細かいし慣れていないので大変でございました。
そして、苦労して作ったのも関わらず店長には
『めっちゃバリ残ってるやん(･∀･)』
と言われる始末。
人が頑張って作ったのに、店長はなんていうことを言うんだ。
と思いながらふと作品を見てみると・・・
バリだらけ。
ごめんなさい、店長の言う通りでした(･∀･)
プラモデル難しすぎます。
まあ、とりあえず完成ということで本題へ・・・
頂いたもう一つのプラモデルは、時間を見て余裕があるときに組んでいきたいと思います。
※店長とは非常に仲良しです
今回ご紹介するのは、こちらのスピーカー！
STUDIO FRANCO SERBLIN『Accordo』です！！
ご覧ください、この美しいデザイン！
もはや芸術品。
素敵すぎませんか・・・
それでは、まずはブランドの成り立ちをご紹介します！
～STUDIO FRANCO SERBLINについて～
STUDIO FRANCO SERBLIN(フランコ・セルブリン)
イタリアのブランドで、創業者の名前がそのままブランド名でございます。
1980年にSonus faberを創業し、名機と呼ばれるスピーカーを次々と生み出しました。
その後はSonus faberを離れ、自身の名前を冠したブランドSTUDIO FRANCO SERBLINを創業。
FRANCO SERBLINブランド初の製品である『ktema』、『Accordo』を発表しました。
娘婿であるマッシミリアーノ・フィヴェッラ氏がブランドを引き継いでいます。
サウンド・ハンターの店長Ⅰが5月にイタリアの工房見学に行ってきたのですが、
部品や工具もすごく整頓されており、スピーカーに対する真摯な姿勢が垣間見えますよ。
店長Iの工房見学の記事はこちら
～Accordoについて～
ブランドのアイコン的な前面のネット。
かつてのSonus faberもこのようなデザインが採用されていました。
フランコ・セルブリン氏のアイデンティティと言っていいでしょう！
【洗練されたデザイン】
天地の両面を除く、エンクロージャーのすべてが局面。
冒頭でもお伝えしましたが、とにかくデザインが秀逸で美しい！
『Accordo』はネットワークをスタンド部に内蔵。
スピーカーケーブルを取り付けた状態でもスタイリッシュ。
【無垢のウォルナットを使用】
天然の木材のみが表現できる美しい音楽表現。
スタンド部にネットワークを内蔵しており、キャビネット内に余裕ができ
木の響きをより生かす設計になっています。
【こだわりのユニット】
ツイーター
フランコ・セルブリン氏の親友でもあるラグナー・リアン氏によって設計された29mmシルクドームツイーターを搭載。
最高技術と最新の素材で作られた幾つもの候補から、フランコ・セルブリン氏の感性に合うものを選んでいます。
ミッドウーファー
『Accordo』専用に改良された15cmの中低域ユニットを採用。
無垢材エンクロージャーと調和したバランスで伸びのある低域を実現しています。
～試聴～
試聴機材
Marantz『MODEL M1』、Franco Serblin『Accordo』
試聴楽曲
・東京事変『女の子は誰でも』
・MEISONdes『バイマイダーリンfeat.みきまりあ&ニト。』
・Slipknot『Duality』
弦や管楽器から、打ち込み、ゴリ歪みまで色々な楽曲で試聴します(･∀･)
～感想～
東京事変『女の子は誰でも』
サイズ感で油断しておりましたが、スケール感の広いサウンドです！
何よりも木の響きが豊かに出ていて、特に木琴などの音色がめっちゃ良いです。
バイオリンなどの金管楽器も素敵に聴こえてきます。
MAISONdes『バイマイダーリンfeat.みきまりあ&ニト。』
立体感のあるサウンドでスピード感もあり、打ち込み系も楽しく聴けます！
ギターの音も質感高く表現されています。
こちらの楽曲も立体感がありますね。
スピード感はありつつも、温かみがあり色っぽい質感です。
Slipknot『Duality』
誠に勝手ながら、『Accordo』は弦楽器や女性ボーカルに向いており、Slipknotみたいなゴリ歪み系は聴けないだろうと思っていたのですが・・・
しっかり楽しませていただきました(･∀･)
低音の量感は控えめですっきり聴けます。
Marantzとの組み合わせだと、少しお上品でもう少し攻撃力があってもいいのかなとも思いました。
そのあたりはアンプやプレーヤー、ケーブルなどで味付けをしてあげるとさらに攻撃力アップの予感です。
”聴けばわかる”理屈云々はどうでもよくなるサウンドです。
～まとめ～
今回はSTUDIO FRANCO SERBLIN『Accordo』をご紹介しました。
スタッフＫ的には、店頭に置いてあるスピーカーでは随一の美しさだと思っております。
見た目だけでなく、サウンドも美しい・・・
とても素敵なスピーカーで、もはや芸術品といっても差し支えないでしょう。
もちろん試聴も受け付けております！
皆様のご来店、楽しみにお待ちしております！
ではまた次回(･∀･)☆
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株式会社サウンド・ハンターAudio岐阜店
〒500-8262
岐阜県岐阜市茜部本郷3-154
TEL:058-278-0851
FAX:058-278-0852
MAIL:audio@soundhunter.co.jp
HP:http://www.soundhunter.co.jp/audio/index.html
営業時間：10:30～20:00(日曜は19時まで)
月曜店休・火曜定休
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先日お客様から頂いたプラモデルが完成しました。
スタッフＫのガンプラ処女作でございます。
ガンダム00のガンダムキュリオスです。
いやはや、パーツが細かいし慣れていないので大変でございました。
そして、苦労して作ったのも関わらず店長には
『めっちゃバリ残ってるやん(･∀･)』
と言われる始末。
人が頑張って作ったのに、店長はなんていうことを言うんだ。
と思いながらふと作品を見てみると・・・
バリだらけ。
ごめんなさい、店長の言う通りでした(･∀･)
プラモデル難しすぎます。
まあ、とりあえず完成ということで本題へ・・・
頂いたもう一つのプラモデルは、時間を見て余裕があるときに組んでいきたいと思います。
※店長とは非常に仲良しです
今回ご紹介するのは、こちらのスピーカー！
STUDIO FRANCO SERBLIN『Accordo』です！！
ご覧ください、この美しいデザイン！
もはや芸術品。
素敵すぎませんか・・・
それでは、まずはブランドの成り立ちをご紹介します！
～STUDIO FRANCO SERBLINについて～
STUDIO FRANCO SERBLIN(フランコ・セルブリン)
イタリアのブランドで、創業者の名前がそのままブランド名でございます。
1980年にSonus faberを創業し、名機と呼ばれるスピーカーを次々と生み出しました。
その後はSonus faberを離れ、自身の名前を冠したブランドSTUDIO FRANCO SERBLINを創業。
FRANCO SERBLINブランド初の製品である『ktema』、『Accordo』を発表しました。
娘婿であるマッシミリアーノ・フィヴェッラ氏がブランドを引き継いでいます。
サウンド・ハンターの店長Ⅰが5月にイタリアの工房見学に行ってきたのですが、
部品や工具もすごく整頓されており、スピーカーに対する真摯な姿勢が垣間見えますよ。
店長Iの工房見学の記事はこちら
～Accordoについて～
ブランドのアイコン的な前面のネット。
かつてのSonus faberもこのようなデザインが採用されていました。
フランコ・セルブリン氏のアイデンティティと言っていいでしょう！
【洗練されたデザイン】
天地の両面を除く、エンクロージャーのすべてが局面。
冒頭でもお伝えしましたが、とにかくデザインが秀逸で美しい！
『Accordo』はネットワークをスタンド部に内蔵。
スピーカーケーブルを取り付けた状態でもスタイリッシュ。
【無垢のウォルナットを使用】
天然の木材のみが表現できる美しい音楽表現。
スタンド部にネットワークを内蔵しており、キャビネット内に余裕ができ
木の響きをより生かす設計になっています。
【こだわりのユニット】
ツイーター
フランコ・セルブリン氏の親友でもあるラグナー・リアン氏によって設計された29mmシルクドームツイーターを搭載。
最高技術と最新の素材で作られた幾つもの候補から、フランコ・セルブリン氏の感性に合うものを選んでいます。
ミッドウーファー
『Accordo』専用に改良された15cmの中低域ユニットを採用。
無垢材エンクロージャーと調和したバランスで伸びのある低域を実現しています。
～試聴～
試聴機材
Marantz『MODEL M1』、Franco Serblin『Accordo』
試聴楽曲
・東京事変『女の子は誰でも』
・MEISONdes『バイマイダーリンfeat.みきまりあ&ニト。』
・Slipknot『Duality』
弦や管楽器から、打ち込み、ゴリ歪みまで色々な楽曲で試聴します(･∀･)
～感想～
東京事変『女の子は誰でも』
サイズ感で油断しておりましたが、スケール感の広いサウンドです！
何よりも木の響きが豊かに出ていて、特に木琴などの音色がめっちゃ良いです。
バイオリンなどの金管楽器も素敵に聴こえてきます。
MAISONdes『バイマイダーリンfeat.みきまりあ&ニト。』
立体感のあるサウンドでスピード感もあり、打ち込み系も楽しく聴けます！
ギターの音も質感高く表現されています。
こちらの楽曲も立体感がありますね。
スピード感はありつつも、温かみがあり色っぽい質感です。
Slipknot『Duality』
誠に勝手ながら、『Accordo』は弦楽器や女性ボーカルに向いており、Slipknotみたいなゴリ歪み系は聴けないだろうと思っていたのですが・・・
しっかり楽しませていただきました(･∀･)
低音の量感は控えめですっきり聴けます。
Marantzとの組み合わせだと、少しお上品でもう少し攻撃力があってもいいのかなとも思いました。
そのあたりはアンプやプレーヤー、ケーブルなどで味付けをしてあげるとさらに攻撃力アップの予感です。
”聴けばわかる”理屈云々はどうでもよくなるサウンドです。
～まとめ～
今回はSTUDIO FRANCO SERBLIN『Accordo』をご紹介しました。
スタッフＫ的には、店頭に置いてあるスピーカーでは随一の美しさだと思っております。
見た目だけでなく、サウンドも美しい・・・
とても素敵なスピーカーで、もはや芸術品といっても差し支えないでしょう。
もちろん試聴も受け付けております！
皆様のご来店、楽しみにお待ちしております！
ではまた次回(･∀･)☆
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