「EVOLUTION300ってどうなんだろ?ウェスタンの球が使われてるのが気になるんだよね。」

S様がご来店されたときに、ふと尋ねられました。
2年ほど前にフルシステムを導入いただいたばかりだったのもあり、この質問は少し意表を突かれました。
もともと300B(真空管はJJ社製)のアンプを使用されていたし、お買い換えにはちょっともったいないかな?と思ったのが正直なところでした。
タイミングがいい事に、TRIODEの営業さんが近日中にEVOLUTION300を店頭試聴のため持ち込んでくださる予定だったので、実際に聴き比べてみましょうという事になりました。
後日、ご自宅にEVOLUTION300を持参し訪問。
S様のリファレンス音源で試聴します。
1枚目はカルミニョーラのヴィヴァルディ『四季』よりヘ短調『冬』

静かな立ち上がりからすでに違いを感じられたようです。
「これは違うなぁ。静けさ感が全然違う。」
「音色もすごくきれいになった。」
この時点ですでに勝負あり!という雰囲気でしたが、引き続き試聴を続けます。
次はストコフスキーによるエネスク『ルーマニア狂詩曲第1番』

序盤のクラリネットとオーボエの掛け合いから徐々に熱を帯びた演奏になっていきます。
「音数が増えてもしっかり聞き分けられるね」
「低域は幾分ゆるくなったけど、嫌な感じはしないかな」(もともとは300Bをパラプッシュで使用したアンプだったため相対的に力感は控えめになりました)
今度はアール・クルー&ボブ・ジェームスの『トゥー・オブ・ア・カインド』
ギターのナイロン弦の音色が心地良く弾み、キーボードの音も粒立ち良く美しく鳴っています。
懸念したベースやドラムの音も、優しい印象ですが切れのよい立ち上がりで不足感はありません。
最後にイザベル・ファウストのバッハ『無伴奏ソナタ&パルティータ集』

「前は少し高域にツンツンしたところを感じたけど、まったく無くなったね。音の角がまるい。」
「弦も伸びやかですごく美しい。」
試聴を終えて、
「正直50:50の気持ちで、迷うようであればやめようと思ってたんだけど…」
「WESTERN ELECTORICの違いがどれくらいかはわからないけど、音は全然違うね。ざらついた感じが一切しない。とても上質な音になった。」
困ったなぁと言いつつ、気持ちは固まっていたようでその場でお買い換えの決断をされました。
すぐに手配できたため、翌週には納品です。
S様のシステムは以下の通り。

レコードプレーヤー:KUZMA STABI S COMPLETE SYSTEM III ADVANCE
フォノイコライザー:LUXMAN E-250
SACDプレーヤー:LUMAN D-07X
プリメインアンプ:TRIODE EVOLUTION 300
クリーン電源:PS AUDIO STELLAR POWER PLANT3
スピーカー:TANNOY KENSINGTON GR
スーパーツィーター:KITHIT HIT-STF

開梱して間もなく、ヒーティングも完了していない状態からの音出しでしたが、すでに高品位な音で鳴っていました。
「さっきまで前のアンプの音を聴いてたからよくわかるけど、間違いなくなめらかで透明感が出てる。」
「何を聴いても心地よく聴けるね。」

後日、メールで更に聴きこんだ感想を送ってくださいました。
いままでちょっと気になってたカサカサ感がとれ、一枚膜が取れたような優しくて安心して聴ける音になった。特に高音のシンバルやハイハットの音がとても上品になった。
ずっと思い描いていた真空管の音が出るようになった。
とても満足されたご様子で、その後もご来店のたびに嬉しそうに音が良くなったことをお話してくださいます。
当初は個人的にはどうかな?と思っていた機器のお買い換えも、やはり実際に聴いてみないと分からないなぁと改めて自戒する機会となりました。
S様は今回でだいぶ満足しちゃった。との事でしたが、細かなチューニングがまだまだできるので色々なご提案をさせていただきたいと思います。
これからも末永くお付き合いいただければ幸いです。
この度はありがとうございました!
お問い合わせはこちら
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株式会社サウンド・ハンターAudio岐阜店
〒500-8262
岐阜県岐阜市茜部本郷3-154
TEL:058-278-0851
FAX:058-278-0852
MAIL:audio@soundhunter.co.jp
HP:http://www.soundhunter.co.jp/audio/index.html
営業時間:10:30~20:00(日曜は19時まで)
月曜店休・火曜定休
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S様がご来店されたときに、ふと尋ねられました。
2年ほど前にフルシステムを導入いただいたばかりだったのもあり、この質問は少し意表を突かれました。
もともと300B(真空管はJJ社製)のアンプを使用されていたし、お買い換えにはちょっともったいないかな?と思ったのが正直なところでした。
タイミングがいい事に、TRIODEの営業さんが近日中にEVOLUTION300を店頭試聴のため持ち込んでくださる予定だったので、実際に聴き比べてみましょうという事になりました。
後日、ご自宅にEVOLUTION300を持参し訪問。
S様のリファレンス音源で試聴します。
1枚目はカルミニョーラのヴィヴァルディ『四季』よりヘ短調『冬』

静かな立ち上がりからすでに違いを感じられたようです。
「これは違うなぁ。静けさ感が全然違う。」
「音色もすごくきれいになった。」
この時点ですでに勝負あり!という雰囲気でしたが、引き続き試聴を続けます。
次はストコフスキーによるエネスク『ルーマニア狂詩曲第1番』

序盤のクラリネットとオーボエの掛け合いから徐々に熱を帯びた演奏になっていきます。
「音数が増えてもしっかり聞き分けられるね」
「低域は幾分ゆるくなったけど、嫌な感じはしないかな」(もともとは300Bをパラプッシュで使用したアンプだったため相対的に力感は控えめになりました)
今度はアール・クルー&ボブ・ジェームスの『トゥー・オブ・ア・カインド』

ギターのナイロン弦の音色が心地良く弾み、キーボードの音も粒立ち良く美しく鳴っています。
懸念したベースやドラムの音も、優しい印象ですが切れのよい立ち上がりで不足感はありません。
最後にイザベル・ファウストのバッハ『無伴奏ソナタ&パルティータ集』

「前は少し高域にツンツンしたところを感じたけど、まったく無くなったね。音の角がまるい。」
「弦も伸びやかですごく美しい。」
試聴を終えて、
「正直50:50の気持ちで、迷うようであればやめようと思ってたんだけど…」
「WESTERN ELECTORICの違いがどれくらいかはわからないけど、音は全然違うね。ざらついた感じが一切しない。とても上質な音になった。」
困ったなぁと言いつつ、気持ちは固まっていたようでその場でお買い換えの決断をされました。
すぐに手配できたため、翌週には納品です。
S様のシステムは以下の通り。

レコードプレーヤー:KUZMA STABI S COMPLETE SYSTEM III ADVANCE
フォノイコライザー:LUXMAN E-250
SACDプレーヤー:LUMAN D-07X
プリメインアンプ:TRIODE EVOLUTION 300
クリーン電源:PS AUDIO STELLAR POWER PLANT3
スピーカー:TANNOY KENSINGTON GR
スーパーツィーター:KITHIT HIT-STF

開梱して間もなく、ヒーティングも完了していない状態からの音出しでしたが、すでに高品位な音で鳴っていました。
「さっきまで前のアンプの音を聴いてたからよくわかるけど、間違いなくなめらかで透明感が出てる。」
「何を聴いても心地よく聴けるね。」

後日、メールで更に聴きこんだ感想を送ってくださいました。
いままでちょっと気になってたカサカサ感がとれ、一枚膜が取れたような優しくて安心して聴ける音になった。特に高音のシンバルやハイハットの音がとても上品になった。
ずっと思い描いていた真空管の音が出るようになった。
とても満足されたご様子で、その後もご来店のたびに嬉しそうに音が良くなったことをお話してくださいます。
当初は個人的にはどうかな?と思っていた機器のお買い換えも、やはり実際に聴いてみないと分からないなぁと改めて自戒する機会となりました。
S様は今回でだいぶ満足しちゃった。との事でしたが、細かなチューニングがまだまだできるので色々なご提案をさせていただきたいと思います。
これからも末永くお付き合いいただければ幸いです。
この度はありがとうございました!
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